12月29日
今回もカメの移動を行いました。 前回同区間で捕獲し1km以上下流に放流したカメが戻ってきていました。 カメは場所に保守的な生き物ですが、工事に巻き込まれない為に、もこの冬だけは我慢して下流で越冬して欲しいものです。 12月23日
年明けから始まる浚渫工事区間にいるカメの移動を行いました。 12月6日
年明けから行われる工事の調整か水位が非常に低くなっていました。 工事区間で越冬しているカメを12月下旬に別の場所へ移動する予定ですが、ヌートリアと低水位のため良い条件の越冬場所が少なくなっていました。 11月28・29日
両日とも水温12度でアカミミガメは甲羅干ししたり動いていました。 11月22日
下流で調査しました。 2004年に活動を開始いて以来初めて、大正川でキツネに出会いました。(写真が撮れなくて残念です。) 11月20日
「箕面生きもの会議」さんのフィールドである千里川で浚渫工事の「環境への配慮」の打ち合わせに参加した後、午後から大正川のミズキンバイを駆除した後をチェックしました。 10月23日
11月から行われる蛇籠設置工事及び浚渫工事の説明を茨木土木事務所と工事を請け負う業者さんにお聞きしました。同じ場所で活動している「川いい会」の方と一緒に自然に対する配慮をお願いしました。 10月3日
エサ罠を掛けた後、ミズキンバイの駆除を行いました。
9月5・6日
5日 台風の接近に伴いカメがどのように行動するかの確認をしました。 まだ気圧がさほど下がっていなかったせいか、予測していた行動は僅かしか見られませんでした。 6日 罠を掛けた後、ミズキンバイの広がりを調査しました。 下流はヒシやオオカナダモ(外来種)が繁茂しているせいかミズキンバイの群落は確認できませんでした。 罠6基にはクサガメ12頭、アカミミガメ14頭、スッポン4頭が入っていました。 8月15日
5月に見つけたオオバナミズキンバイの駆除作業を川いい会のメンバーと行いました。 縄梯子での運搬は大変なので上流の階段の使用許可を土木事務所からもらい、鍵を借りてきたのですが合わなかったので、ロープで引き上げました。 8月8日
いつもより上流に罠かけした後、石山さんのグループと合流し石山さんたちがウシガエルのオタマジャクシの駆除をしている間、少し下流から遡ってカメを探しながらオオバナミズキンバイが定着していないかチェックしながら駆除しました。 8月2日
清掃活動とオオバナミズキンバイの調査と駆除、ウシガエルのオタマジャクシの駆除をしました。 (写真館に画像UPしました。) 8月1日
川いい会さんの観察会に参加しました。 (写真館に画像UPしました。) 7月12日
罠かけの後いつもより流れが速く深くなった川で清掃活動と調査をしました。 激しい雨に翻弄されたカメたちが水底をゆっくり歩くところや岸辺でゆったりと甲羅干しをする姿を多数見かけ捕獲しました。 6月21日
カメ罠を掛けた後、前回の続きからオオバナミズキンバイがの調査をしました。 今回で調査は大体終わり、次は他所とも協力して駆除作業を行います。 (写真館に画像UPしました。) 6月17日 石山さんのグループの魚類調査にお邪魔して勉強させて頂きました。 (写真館に画像UPしました。) 6月15・16日
カメ罠を掛けた後、大正川~新大正川を西にさかのぼって行ける所まで行き、そこから下ってオオバナミズキンバイどこから見られるのかをチェックしました。 (写真館に画像UPしました。) 6月6日
先週に引き続き、琵琶湖博物館の中井先生にお越しいただき、オオバナミズキンバイ調査の記録の仕方を教えて頂きました。 5月30日
前回オオバナミズキンバイを見つけた地点に、石山さんのグループと琵琶湖博物館の中井先生を案内しました。 川を遡ると途中で二又に分かれるので、今回は西側のルートを調査、北側のルートは日を改めて調査することにしました。 かなり広がっているので駆除が大変そうです。 (午後からの活動は、発表・講演・その他で。 オオバナミズキンバイの写真は写真館にもUPしました。) 5月24日
深溜りに罠かけした後、上流で活動しました。 降りるには縄梯子が必要なため暫く調査をしていなかったのですが、降りるなりオオバナミズキンバイ(特定外来生物)を発見。かなり上流まで広がっているようでした。 罠を引き上げた後少し下流を目視調査、今まで気付かなかっただけでこちらにもオオバナミズキンバイ、ハタケニラが・・・。見ていても見えていなかったことにガックリです。 5月15日
下流で活動をしました。 川面に浮かぶクサガメの幼体を見つけた後、近くの中州でアカミミ4個体とクサガメ2個体の這い出し個体の死体を見つけたました。 死体はまだ新しく、クサガメは後肢や尾は残っており腹甲のキズから鳥につつかれ食べられたように見えました。 5月5日
以前はこの時期、中州の草むらで甲羅干しをするクサガメやイシガメをよく見つけたが(アカミミガメは目立つところでほしている)最近はセイヨウカラシナやヌートリアのせいで少なくなってしまいました。 5月2日
深溜りにかご罠を設置した後、中州を歩いてカメの日光浴罠の状況をチェックし護岸のオオキンケイギクの駆除をしました。 4月19日
安威川合流地点で調査しました。 ワンドにはたくさんのアカミミガメが甲羅干しをしていたり水面に浮いていましたが、動きが速くてあまり捕獲できませんでした。 (写真館に画像UPしました。) 4月7日
甲羅干しをしているアカミミガメを見かけましたが、動きがよくてなかなか捕獲できませんでした。 お寝坊なクサガメはまだ泥の中で、手探でり捕獲できました。 4月4日
コロナウイルス感染のリスクを避けるため、マスク+近寄らないでそれぞれ作業しました。 3月15日
前回のさらに下流を調査しました。 あまりに多いゴミにウンザリしながら、数十mと範囲を決めて10袋以上のゴミを二人で拾いました。 3月7日
下流で活動をしました。 ヒメリュウキンカの群生、ヌートリア2個体の発見、ゴミの山。 カメを探して手探りすると手に当たるのはゴミばかり、中州はヌートリアのあけた穴だらけ、カメに申し訳なくなります。 3月1日
前日の雨で水位が上がっていたので予定していた下流はやめて上流の調査をしました。 カメを探しつつ、中州に広がっているヒメリュウキンカの駆除作業とゴミ集めをしました。 2月28日
冬の間、水位が低くカメもあまり捕れなかったのですが、今回は回復していてたくさん捕れました。 1月4日
支流の三条川で調査しました。以前はクサガメだけでなくイシガメも生息していましたが年々減少。今回も見つけることができませんでした。 1月3日
今年初めての活動。最初に見つけたのは立派な黒化♂のアカミミガメで水底をゆっくり歩いていました。 水面にふいに顔を出した220mm超えの♀も捕獲、水温が10℃を越えていたためか結構動いていました。 クサガメは横穴や水底の落ち葉の下でぐっすり眠っている感じで、残念ながらイシガメは見つかりませんでした。 |