12月10日 加古川市の峠池で行われた、クリーンキャンペーン⇒池干し(カメ捕り)⇒アカミミガメ堆肥づくりに参加しました。 12月4日 日頃地域の皆さんと一緒にアカミミガメ防除を行っている加古川市志方町のため池でレンコン掘りをしました。 レンコン掘りの後、別の池でアカミミガメの追跡調査をしました。 11月19日 加古川市西神吉町の幡水池の池干しに参加しました。 11月16日 加古川市北東部のため池で観察をしました。 11月7日 寺田池で寺田用水で手探り調査をしましたがカメはいませんでした。 その後三木市の志染川で目視調査をしました。 10月30日 加古川市志方町のアカミミガメ防除を行っているため池で池干しをした後、午後は別の池でアカミミガメ追跡調査をし、さらに加西市の川とため池で目視調査をしました。 10月27日 神河町・朝来市の市川上流・支流から目視調査をはじめ、午後からは朝来市の円山川上流を確認後、丹波市に移動して行いました。 10月26日 佐用町・上郡町でアカミミガメの目視調査を行いました。 10月23日 姫路市の南部の八家川からはじめ、市川を遡り、神崎郡福崎町・市川町でアカミミガメの目視調査を行いました。 10月22日 加東市・西脇市各数地点と三木市の1地点で目視調査を行いました。 10月21日 姫路の川でアカミミガメの目視調査をしました。 10月20日 加西市・加東市の水辺でアカミミガメの目視調査をしました。 10月16日 午前中、加古川市志方町のため池で行われた池干しに参加しました。アカミミガメは水が抜けたときに逃げたようで見つかりませんでした。 10月15日 たつの市の川やため池でカメの目視調査をしました。揖保川でもアカミミガメを確認しました。 10月2日 赤穂市・相生市の水辺でアカミミガメの目視調査をおこないました。 9月28〜10月1日 自然環境研究センターのメンバーと稲美町で調査をしました。最終日は稲美町での調査終了後、以前から加古川市北部で行っているアカミミガメの追跡調査もおこないました。 9月26日 東播磨のため池で、アカミミガメの地遺跡調査をした後、姫路の夢前川、揖保郡太子町の福井大池でアカミミガメの目視調査をしました。 9月10〜11日 兵庫県北部でミシシッピアカミミガメの目視調査を行いました。 9月3〜4日 3日 水草が豊かになった寺田池でカメ罠を設置した後、自然研の方と加古川市北部のため池でカメの追跡調査の準備をしました。 4日 、寺田池イベントに参加しました。「寺田池たんけんパスポート」を持った子供たちが、1週歩いて20分かかる寺田池をめぐりながら6つのポイントで問題を説いたり作業をしたりして、点数を競いました。和亀保護の会はポイント6で待機し4種類のカメの名前や保護の対象がどれかを尋ねました。スッポンの里帰りイベントでは会員が2年間育てた寺田池産のスッポンを放流しました。 イベントの後加古川市北部のため池で調査を行いました。 8月25日 峠池でカメ堆肥のチェックをした後アカミミガメの追跡調査を経て、地域の人と調べている池で罠のチェックをしました。 8月20日 峠池の日光浴罠引き上げをしました。暑さのせいか捕獲数は僅かでした。さらに協議会で設置していた籠罠に何者かがイタズラし、中に入っていたカメが溺死していたのは非常に残念でした。死体はカメ堆肥の中にいれました。 峠池では籠罠でも日光浴罠でも捕獲を続け、アカミミガメは随分少なくなっているはずですが、ハスはアカミミガメ排除柵の中でのみ元気に育っていました。 午後は加古川市北部のため池でアカミミガメの追跡調査、さらに2つのため池で日光浴罠と籠罠の引き上げをしました。アカミミガメの少なくなったため池の日光浴罠には、またまたクサガメが入っていました。 8月15〜16日 加古川市北部の5カ所のため池で罠かけ調査、およびアカミミガメ追跡調査をしました。 イシガメとクサガメの雑種が見つかったため池で、捕獲されたカメの一部の尾の先をほんの少しカットしてDNAを調べるためのサンプルを採取しました。 7月31日 加古川市北部で調査をしました。昨日設置したかご罠を見て回りましたが、カメはクサガメ1頭のみ、他はカムルチーにウシガエルのオタマジャクシ、アメリカザリガニ、スクミリンゴガイなど外来種ばかりでした。 7月30日 いなみ野水辺の里公園の「そうめん流しとワイワイ夏祭り」に参加しました。ミシシッピアカミミガメの肉を使ったゴーヤチャンプルーと唐揚げを食べてもらい、外来種問題についてお話をしました。 その後、加古川第2団のボーイスカウトの活動に参加しました。この日のテーマは「自然との共生〜外来種を通じて自然環境と地域の取り組みを学ぶ〜」で、前日にボーイ隊が寺田池と新内池に仕掛けたカメ罠を引き上げ、それらを見ながらお話をさせていただきました。今回の捕獲は新内池でクサガメ2頭とアカミミガメ2頭、寺田池ではクサガメ6頭とスッポン4頭で、アカミミガメはゼロでした。寺田池の地域を挙げての防除活動の成果が感じられます。 7月25日 加古川市の3か所のため池と姫路市の河川で調査をしました。 日光浴罠をチェックするとクサガメが3頭入っていました。日光浴罠は本来、アカミミガメが優先的に捕獲できる罠と言われておりクサガメが入ったのは初めてでした。 7月22・23日 自然研の方と兵庫県の川やため池で調査しました。 7月18日 加古川市のため池で罠かけ調査をしました。 堤体を歩いていると、丸く草が生えていない部分があり、掘ってみるアカミミガメの卵がでてきました。 7月10日 姫路市東部のため池観察をしました。 7月3日 小野市のため池、山田川とその周辺のため池を観察しました。 6月25・26・27日 25日 明日調査をする池に罠かけをしました。 26日 寺田池の罠をチェックし、その後白助池のクリーンキャンペーンに参加しました。以前はハスで覆われたため池でしたが、近年生えなくなったため、アカミミガメの排除柵が設置されました。今年排除柵の中にはハスが生え、一部は柵の外にも広がっていました。
その後水辺の里公園でイベントの準備をし、志方町の2ヵ所4つのため池の罠の引き上げました。前日の雨のためか、カメは少なく、アメリカザリガニがたくさん入っていました。
27日 志方町の2ヵ所4つのため池ため池と寺田池の罠の引き上げをしました。午後は加西市のため池観察をし十数カ所のため池を回りました。 6月18・19日 18日 峠池でのクリーキャンペーンと日光浴罠の引き上げの後、加古川市北部のため池へ行き、上手く機能していない日光浴罠の手直しと設置、併せてかご罠のチェックをしました。アカミミガメとクサガメのほか、アメリカザリガニがどっさり入っていました。 アカミミガメの防除を行った成果として、4月には久しぶりにため池の半ばまでハスが芽を出していましたが、ここにきて、ハスが姿を消してしまいました。アカミミガメが少なくなると、こんどはアカミミガメがいることによって抑えられていたアメリカザリガニが増えた可能性があり、それらがハスに悪さをしているのかもしれません。 19日 昨日かけた罠の引き上げをしました。寺田池は昨年の池干し以来、アカミミガメの捕獲はゼロで今回もクサガメのみでした。寺田池のあとは志方の2つの池とさらに地元の方が罠かけしているもう一つのため池へいきました。
昨日設置した4つのため池の罠の引き上げをしました。2つのため池はクサガメばかり、1つは坊主、1つはクサガメとイシガメが入りました。 昨年ため池協議会で熱心にアカミミガメ駆除に取り組まれた犬立池・辻堂池・片山池にも寄って観察をしました。周辺を歩きましたが、大きなアカミミガメの姿は見られませんでした。 4月30日
峠池を考える会の日光浴罠設置に参加しました。峠池で日光浴罠によるアカミミガメの捕獲を行うようになって3年目。今年は協議会作成の罠4つと県民局作成の罠3つがため池に浮かびました。池を散歩する人々の関心も高く、多くの人から質問を受けました。 他に東播磨の山側のため池4か所に罠を設置しました。 4月24日
東播磨で調査をしました。寺田池と水路で繋がっている今池で今年初めての罠かけをし、アカミミガメを12頭捕獲しました。1.8sを筆頭に10頭までが1kg越えのメス、ただ1頭の黒化オスも900g超えであと1頭は680gの中型のメスでした。 罠を引き上げるまでの時間は東播磨の北部のため池を観察しました。 3月13日
、東播磨で調査をしました。法華山谷川の上流部を遡りながら観察、ところどころ横穴や水草の下などを手探りしましたがみつかりませんでした。 お昼過ぎから場所を変えて里山のため池を10か所ほど観察した後、寺田池と曇川へ行き、曇川でアカミミガメと立派なクサガメを捕獲しました。 2月27日
昨年夏に調査した東播磨の里山のため池の観察と水路での調査をしました。 イシガメが好みそうな水路だったのですが、残念ながらイシガメはいませんでした。 水路の調査の後立ち寄ったため池では、熱心なため池協議会の方たちがアカミミガメ堆肥を試みておられました。 1月16日
高畑用水で調査をしました。 高畑用水は水温が低く毎年寒さに震えるのですが、今年は5.4度と高めだったので過しやすかったです。 昨年の寺田池の池干しではクサガメの捕獲が少なかったので、こちらに移動しているのではと思っていたのですがいつもより少ない捕獲数でした。 |