11月28・29日
28日・・・寺田池で行われた池干しに参加しました。 前回2006年から9年ぶりの池干しは、地元のため池協議会の皆さんに加え、県立農業高校・明石高専・東播磨高校の生徒さんたち大勢の参加があり、賑やかに開催されました。 カムルチー・コイ・フナ・ナマズ・モロコ・ブルーギルなどたくさんの魚が見られ、アカミミガメの捕獲は203頭でした。 29日・・・前日に行われた寺田池と峠池の池干しの取り残しを捕獲しました。 11月21日
「峠池を考える会」の日光浴罠の引き上げに立会いました。 今年は何度も悪戯されて捕獲数が伸び悩んだそうで、来年は悪戯対策が課題です。 池のほとりでは堆肥づくりの準備が進められていました。 11月14日
幡水池で行われた池干しに参加しました。 11月8日 高砂市の鴻ノ池と古瀬池の池干しに参加しました。 11月1日
稲美町国岡の千波池の池干しに参加しました。 10月17・18日
いなみ野ため池ミュージアムのクリーンキャンペーンに合わせて明石市の西島大池と長谷池で罠掛け調査を行い清掃参加者の皆さんと引き上げを行いました。 明姫線沿いのため池とあってたくさんのアカミミガメが捕獲されました。 10月16日
稗沢池で行っていたアカミミガメの排除実験が終了し、実験に使用したアカミミガメを明石市のクリーンセンターに造られたアカミミガメ一時保管施設に収容して頂きました。 10月11・12日
11日に加古川市北部のため池に罠を仕掛け、12日に地元のため池協議会の皆さんと引き上げました。 今回はアカミミガメがまだ侵入していない、もしくはごく少ない地域で、「環境のいいため池にアカミミガメが侵入すれば、想像以上に急速にふえてしまう」ということを伝え、常日頃の注意と早めの対策が必要であることをお話しました。 10月5日
今回調査したため池では、僅かですがイシガメが捕獲できました。 しかし残念なことに両前肢と尾が切れており、付近にはアアライグマ?らしい足跡がありました。 10月4日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」の調査の罠掛けを済ませた後、「天満大池アサザまつり」へ行き日光浴罠を見せていただきました。 その後アカミミガメの排除実験をしている稗沢池へ行き柵内のオニバスの様子を確認撮影しました。 驚くことにカメを入れていた4つ柵にうち3つの柵(大人の背丈ほどもある柵)の中から数匹のカメがいなくなっていました。 9月19・20日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」のカメ類捕獲調査を行いました。 志方町山中の美しいため池4ヶ所で罠掛け調査を行いましたが、カメは入らず大量のアメリカザリガニとウシガエルのおたまじゃくし、ブルーギルなどが入りました。 9月18日
東播磨で行われているアカミミガメ防除モデルに関わる調査のお手伝いをしました。 5ヶ所のため池の罠を引き上げた後、稗沢池の全景や実験用の柵の撮影を見学しました。 9月14・15日 東播磨で行われているアカミミガメ防除モデルに関わる調査のお手伝いをしました。 自然研の方たちと東播磨の馴染みのため池10ヶ所を案内しながら調査を行いました。 9月12・13日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」のカメ類捕獲調査を行いました。 8月の視観察でアカミミガメを少数確認した二つのため池に罠を掛けました。 今回は捕獲できませんでしたが、危機感を持って増えないうちに防除を心がけていただけるよう地元のため池協議会のみなさんにお話しをしました。 9月5・6日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」のカメ類捕獲調査を行いました。 8月28・29日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」のカメ類捕獲調査を行いました。 今回は、加古川市の二つの地域のため池の調査をしました。 8月20・21日
20日 兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第7回目のカメ類捕獲調査を行いました。 以前、観察の際アカミミガメが目視されなかった比較的条件のいい池2箇所に罠掛けした後、排除実験のため池に行き作業をしました。 柵の中にアカミミガメを入れたもの、入れないもの、柵のない場所の3箇所を比べるとアカミミガメをいれた柵の中のオニバスは大なり小なり影響を受けていました。 21日 昨日掛けた罠を引き上げた後、ため池観察をしました。 8月14・15日
明石市稗沢池で自然研の方と作業をした後、兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第6回目のカメ類捕獲調査を行いました。 加古川市北東部の5箇所のため池に罠掛けをしました。 春に観察にきたときには見かけなかったアカミミガメの姿を確認、罠にも入っていました。 8月8・9日
明石で準備している排除実験のため池へ行き実験に必要なアカミミガメを捕獲するために罠掛けをしました。 その後兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第5回目のカメ類捕獲調査を行いました。 加古川市北西部のため池2箇所に罠掛けをしました。 8月5・6日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第4回目のカメ類捕獲調査を行いました。 今回は加古川市北西部のため池5箇所に罠掛けをしました。 両日ともアカミミガメの姿は見られず、罠にもはいりませんでしたが、大量のアメリカザリガニが入っていました。また、子ガメなら食べられてしまいそうなウシガエルの姿も見られました。 8月1日
先日ニュースなどで「アカミミガメ対策推進プロジェクト」が発表されましたが、具体的な防除に向かう前に今年度「事前調査」が千葉・愛知・兵庫の3地域で行われることになっています。 兵庫で行われる調査は東播磨において自然研さんがされることになり、そのお手伝いをすることになりました。 7月25・26日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第3回目のカメ類捕獲調査を行いました。 加古川市北部の3箇所のため池と寺田池に罠掛けをしました。 7月23日
峠池と志方町のため池の日光浴罠の設置・アカミミガメの回収のサポートをしました。 7月19・20日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」第2回目のカメ類捕獲調査を行いました。 今回は稲美町北部の2つのため池で罠掛けを行い、寺田池にも罠掛けを行いました。 稲美町のため池では以前からアカミミガメが目視で確認されていましたが、予想以上の数にイシガメ生息の希望が・・・・・。 7月12日
昨日掛けた罠の引き上げを行いました。 加古川市北東部のため池に掛けた罠には、2s超のアカミミガメとクサガメ8頭が入りましたが、残念ながらイシガメは入りませんでした。 寺田池の罠は、クサガメが3頭だけでした。 7月11日
兵庫県の「ため池の豊かな生態系再生検討業務」に関わって、第1回目のカメ類捕獲調査を行いました。 今回は加古川市北東部の2つのため池に罠掛けを行い、引き上げまでの時間を利用して寺田池にも罠をかけました。 7月7日
7月3日
寺田池に罠掛けした後、加古川市・稲美町の6箇所のため池を観察後、罠の引き上げをしました。 6月27日
峠池のクリーンキャンペーンに参加し、日光浴罠にかかったアカミミガメを引き上げました。 峠池を考える会の皆さんが改良された4つ罠で18頭のアカミミガメを捕獲しました。 その後、志方町の西牧・長室のため池を観察しました。 6月22日 稲美町と志方のため池を観察しました。 6月18日
6月14日
6月10日
明石市・播磨町・加古川市周辺のため池を観察しました。 6月7日
寺田池にトラップを掛けた後、志方のため池で捕獲されたアカミミガメを引き取りに行きました。 6月1日
アカミミガメ防除モデル事業のため池選定のために東播磨県民局の方たちとため池巡りをしました。 途中、地域で自主的にアカミミガメ防除を行っているため池に立ち寄り捕獲されたアカミミガメを引き取りました。 アカミミガメのために蓮が消えたと思われている池もいくつか廻りましたが、切られた茎から犯人はアカミミガメではないと判断しました。 5月30日
東播磨のため池を観察、調査しました。 トラップ・手探りでクサガメを捕獲しましたが、残念ながらイシガメは捕獲できませんでした。 5月17日
東播磨のため池を観察しました。 5月11日
寺田池に今年最初のトラップを掛けました。 5月2日
東播磨のため池を観察、調査しました。 4月30日
東播磨のため池を観察しました。 4月26日
今回も東播磨のため池を観察、調査しました。 4月12日
明石高専でアカミミガメの堆肥化の様子を見学した後、曇川を調査し、その後東播磨北部の上荘町のため池を観察しました。 4月7日
東播磨北西部のため池で観察をしました。 きれいな風景が広がっていましたが、ため池や田畑を結ぶ水路がコンクリートになっていました。 カメの移動には厳しい環境です。 3月27日
東播磨北東のため池で観察をしました。 3月8日
農業高校横の水路と寺田用水で調査をしました。 近くの民家横の水路がコンクリート護岸になるまでは、農業高校横の水路にもたくさんのクサガメがいましたが、今ではまったく見られなくなりました。 2月21日
高畑用水で調査をしました。 短い区間でクサガメ30頭・アカミミガメ2頭を捕獲しました。 1月25日
明石市東二見の新池の池干しに参加しました。 今回の池干しの大きな目的は、ため池の底に溜まった栄養豊富な泥をかくはんし、その泥を川に流して海まで届けることです。 栄養分の少なくなった海に栄養豊富な泥を届けることで養殖海苔の色づきが良くなったり、海藻やプランクトンが殖え水産資源が豊かになると考えられています。 |